もうすぐ長男が少林寺拳法の昇級試験を受けます☆
4級になる為の試験です!
少林寺拳法の試験では、技術や力だけではなく、心の成長も問われます。
具体的には、級や段ごとに決められたテーマに関する作文を書いて提出をしないと試験が受けられず、作文の判定と、当日の技術の試験の結果で合否が判定されます。
3級からは当日の学科試験もあります。
【作文の内容は】
①何のために少林寺拳法を修行するの?
3つのテーマがある中、まず始めがこれでした。
他の級でも1つ目のテーマはこういう心に問いかけるものが選ばれています。
入門した時に1人一冊もらえる「読本」と呼ばれる教科書みたいな本に、この内容も含めて宿題で取り上げられる事の答えが書かれています。
逆に言えば、この読本の理解度を節目に確認するという事ですね☆
【我が家の宿題の取り組み方♪】
これを淡々と書き写すのが最低限求められる事ですが、
それではもったいないので、うちの場合は、宿題に取り組む時、
パパと一緒に読本の内容を確認して、自分自身の考えや体験や気付きを必ず考えて書き足そうという事にしています(^O^)
過去の宿題のテーマでは「本当の強さとは何か」なんていうのもありました。
【長男が少林寺拳法を始めたきっかけは・・・】
自分自身、小学3年生~中学3年生まで少林寺拳法を修行していて、
自分の考え方に大きな影響を受けているし、実は息子の名前を命名する時も少林寺拳法の教えを参考にしました☆
長男にはその事を前々から伝えていたので、約2年前に僕が少林寺拳法を再開する言った時に「僕も一緒にやりたい」と言ってくれたんだと思います!(^^)
【宿題を通して親子のコミュニケーションも図れる☆】
なので、昇級試験宿題を考える事は、パパが大事にしている事を息子に伝える、とっても良い機会なんです♪
②③のテーマについては触れませんが、どれもとても大切な考え方が書かれていると思っています。
【自分もそろそろ・・・】
長男が頑張ってどんどん級を上げていっている中、自分自身は中学生の頃になった2段のままなので、そろそろ3段の試験を受けなきゃと、息子の姿を見て思わされます(^^;
息子の頑張りが自分への刺激になるし、パパが頑張っている姿を直接見せられる☆一緒の時間を過ごし、想いを伝え合いながら共に成長していける、こんなステキな繋がりを息子と持たせてくれた少林寺拳法に本当に感謝です!
【僕たち親子の目標は☆】
夏の県大会までには3段と3級くらいになって、親子演舞で全国大会まで勝ち上がりたいね!と、最近息子と話しています。
大会で親子演舞に出場出来るのは、子どもが小学6年生の年までなんであと3回☆
僕たち親子は、楽しく、本気で全国制覇を狙ってます!(^皿^)
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